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humblerとはマルハナバチのことです。

英語ではhumblerの他にbumblerやbumble beeとも言います。
かつて、航空力学においてマルハナバチは
決して飛べないと言われていました。
マルハナバチの翅が作り出せる揚力は、
計算するとどうやってもマルハナバチの体重を支えきれず、理論上マルハナバチは飛べないはずなのだそうです。

しかし現実には、マルハナバチは自由自在に思うままに飛び回っています。

マルハナバチは何故飛べるのか。
その答えの一つに
「彼らは自分が飛べないことを知らないから」
という説があります。
生まれた時から、周りの蜂と同様自分も飛べると信じているから飛ぼうとする、飛ぼうとするから飛べるのだ、ということだそうです。

自分の可能性を決めつけていないか。
チームの限界を決めつけていないか。
飛ぼうとしなければ決して飛べない。
強くなろうとしなければ決して強くなれない。
勝とうとしなければ決して勝てない。
そんなことを考えさせられる話でした。

どんなに周りに無理だと言われても、自分たちだけは最後までチームを信じて貫こう。
出来ないことなんてない!
強くなろうとし続けよう。
超えようとし続けよう。

そんなわけでHUMBLERSが誕生しました。
ちなみにhumbleという動詞には「敵を打ち負かす」という意味もあるようです。
また、プーさんの周りを飛び回ってるあの蜂もマルハナバチだと言われています。

HUMBLERS、宜しくお願いします。

HUMBLERSとは?

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